あなたの上司はどんな人ですか?いくら頑張っても上司を選ぶことができず、自分がどう向き合うかが大切です。実際に上司と部下ですれ違っていることが多いです。
部下のせいにする上司
上司のせいにする部下わかってくれていると思う上司
わかって欲しいと思う部下任せていると考える上司
押しつけられたと捉える部下自分で考えて欲しい上司
具体的に教えて欲しい部下叱っているつもりの上司
怒られているつもりの部下うまくいっていると満足な上司
不満がたまっている部下相手を責めても何も変わらない
どちらが先でもいいから歩み寄る
では、どんな上司がいいのか「理想の上司の特徴(理想の上司)8カ条」をご紹介します。
厳しいけどあとでフォローしてくれる
厳しさの中にも優しさあり。理想の上司は叱ったりしても、あとでフォローしてくれます。仕事に対して叱っているだけで、あなた自身を叱っているわけではありません。もしもあなた自身を否定するような発言をしていたらダメな上司です。
オンオフの切り替えがしっかりしている
仕事は仕事、プライベートはプライベート。仕事では厳しくても、普段はやさしかったりします。
言葉だけではなく行動で示している
言うのは易し、行うは難し。ただ口だけ動かして、何もしない上司は部下の仕事の邪魔になるだけ。
話しかけやすく話しかける
仏頂面だったり、相談しにくい雰囲気をかもし出している上司がいます。部下から報告や相談しづらく、情報が集まらなくなり、最悪な場合、トラブルさえ伝えなくなります。上司から話しかけるぐらいのスタンスが大切です。
差別することなく対等に話している
お気に入りの部下がいては危険。誰かをえこひいきしていると職場の雰囲気は悪くなります。
余裕がなさそうでも相談に乗ってくれる
部下をたくさん抱えている上司もいるかもしれませんが、どんなに部下が多くても、相談に乗ってくれるのが理想の上司。部下にとって上司はその人だけです。
自分ごとのように悩みを聞いてくれる
部下と上司には経験に差があり、上司が簡単にできてしまうことも部下はできないこともあります。自分の常識をもとに判断せずに、まずは部下の悩みを聞けるのが理想の上司。
信頼して任せてくれる
手取り足取りサポートするのではなく、時には仕事を任せてくれる。自分でやらないと仕事は身につかないこともあり、自ら困難を乗り越えることで成長を実感できます。
ひとつでも理想の上司の条件に当てはまっていればよいかもしれません。
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