【レビュー】江古田でランチ!長男、ほそのたかしは美味しいのか?
江古田駅から徒歩3分にある「ほそのたかし」を訪問。
長男、ほそのたかし
オープン10分前に並んだのですが、年末のお休みの影響もあるのか、すでに10名ほど並んでいました。
並ぶ際には先に食券を購入。ただし、オープン前はオープンしてから購入します。
麺を大盛にする場合には料金がかかります。
今回は「特製つけ麺+特盛(1550円)」を注文。
麺をゆであげるのに時間がかかるのか回転率が悪く、外で50分ほど待たされることに。足の指が冷えすぎて痛いくらいでした。ようやく店内へ。
8席ほどカウンター席があります。
ラーメンに精通している有名な方のシールが沢山貼ってありました。
気まぐれトッピングとして、ネギや塩や梅などが提供されることに。
お店に入ってから20分経過して、料理が到着。
スープの器は熱いのですが、スープ自体はそれほど熱くありません。濃厚な豚骨魚介スープで、深い旨味とコクが凝縮されています。
メンマは正方形に切られていて、珍しいです。
低温調理されたピンク色のレアチャーシューで、柔らかくジューシーな味わいが楽しめます。
目を引くのは、茹で時間12分を要する極太麺です。この麺は、しっかりとしたコシとモチモチとした食感が特徴で、噛むたびに小麦の風味が口いっぱいに広がります。
濃厚スープが極太麺にしっかりと絡み、一体感のある味わいを生み出します。後から酸味を感じます。
つけ麺はとてもおいしかったのですが、回転率が悪いです。麺の調理に12分、さらにスープの提供など待つと20分ほど待ちます。料理を食べるのも時間がかかり、20分ぐらいとすると、1人当たり40分かかります。
お店を待っている間にも人が並び始め、お店を出るころには10名ほど並んでいました。今回は私の前に5名組が並んでいた影響もありましたが、オープン時間15分前ぐらいに訪問すると、1巡目でお店へ入れて、1時間ほど待つ必要はないかもしれません。
長男、ほそのたかし
●住所
東京都練馬区旭丘1-68-12 第4正道江古田ビル 1F
●営業時間
月・火・水・木・金
11:00 – 14:50
17:30 – 21:00土・日・祝日
11:00 – 20:00
最近のコメント